1月21日
藤原名人が、またカワハギ釣りに誘ってくれました。
前回と違い、今日はベタ凪ぎで、風もほとんどありません。
絶好の釣り日和です。
釣り場に到着し、アンカー打って釣り開始。
今日は、錘の代わりにサビキ用のカゴ着けて、ジャミ入れて撒き餌もします。
名人がさっそく自慢のカワハギロッドで小さなアタリを見逃さず、カワハギや良型のキスをどんどん釣っていきます。
僕の方は、アタリをとりやすい状況ではありましたが、それでも気がつくとエサがなかったりします。
手元でアタリ取ってたら釣れないので、竿先に集中して、ティップが僅かに動いたかなって瞬間に合わせ!
決まりました。
カワハギゲットです。
あと、フグ、小さいタイ、カサゴ、ベラも釣れました。
時合にポンポン連発で釣れたりもしましたが、名人がおっしゃるには、全体的に今日は渋かったそうです。
それでも、前回よりはたくさん釣れたし、微妙なアタリを取ることにも成功したりで、楽しい一日でした。
名人、ありがとうございました。
終わりです。
1月19日
藤原名人が、今治の富田新港でのメバリングに誘ってくれました。
仕事終わって、一回帰って準備から現場に到着したのは20:30ぐらい。
名人が場所とりしてくれてたので、横に入らせてもらって釣り開始。
今日は今一つ魚の活性が低いそうで、遠くへ投げてもアタリは出ないようです。
でもこんな時は、足元のわずかな明暗部にメバルが居るといって、連発で釣って見せてくれました。
さすが名人です。
しかも、僕が到着する前にでっかいシーバスも掛けたそうです。
残念ながら網持ってなくて取れなかったそうですが、シーバスランキングエントリーの可能性もあるようです。
早速僕も狙ってみます。
ワームで釣れてるそうですが、買ってからまだ使ってなかったパンチライン60mm(いわくらオリジナルカラー)投げてみる事にしました。
まずは一応遠投してみましたが反応なし。
次に足元流してたら、フォールで何か食ってきました!
最初小さいメバルかと思ったんですが、緩めてるとはいえドラグがやたら出ます。
ドラグ締めたいですが、リーダー1号でこれ以上荷をかけると切れそうな引きだし、少し沖側に離れてくれたので、このままやり取りします。
魚が引っ張る時は無理をせず、止まったら巻いてをしばらく繰り返し、浮いてきたのはいいサイズのチヌ!
空気を吸わせておとなしくさせ、名人が網をかまえて待ってくれてるので、頭をそちらに向けます。
勝負ありなんですが、浮かせてくるまでのやり取りが楽しかったので、ちょっと竿先を下げてみました。
潜ってタタきます!
またしばらくやり取りして、次はちゃんと網で掬ってもらいました。
40cmちょいぐらいでした。
まだ釣れそうでしたが、もし切られたらしばらく立ち直れないので、ルアーチェンジ。
ワームを使います。
ベイトがいて、ボイルも起きてるんですが、入っていたのは太刀魚でした…
ここは、22:00になると半分ほどの照明が消えるのですが、僕たちが打っていた場所が暗くなってしまったので撤収。
歩いて帰っていると、一ヶ所だけ照明ついてる所空いてたので、少し延長戦。
名人がメバルをどんどんつり上げるなか、僕にはアタリなし…
ちょっと沈めてみようと思い、テンションフォールしてたら何か食ってきました。
またしてもドラグ出ていきますが、慌てず浮かせていきます。
チヌかシーバスか?上からでは何が掛かったかわかりません。
網で掬ってもらって見てみると、40cm程のアイナメでした。
正月のヒラメに続き、人生初魚種です。
地上でリーダー持って魚持ち上げてみると、簡単に糸が切れました。
やはり強引に巻かなくて正解だったようです。
その後、アタリもなくなり、寒くなったので終了。
数は釣れませんでしたが、いい経験ができたのではないかと思いました。
終わりです。
1月13日
西条の釣り名人藤原君が釣りに誘ってくれました。
またしてもオフショア。
今回狙うのはカワハギです。
当日、ちょっと風が強かったですが、船は出せるということでポイントへ出動。
到着してまずアンカーを落として、船が流れないようにします。
成功したらいよいよ釣り開始です。
仕掛けは、一番下に20号程の錘を着けて、その上にハギ用の針が3本着いたものです。
その針にエサのオキアミを針が隠れるように着けて、底まで落とします。
底に着いたら糸更けとって、錘が底に着くか着かないかぐらいにして、竿の先と手元に集中です。
風が強くてアタリがとれない…
それでも、落とす向き変えたり、風裏探してくれたりしてくれて、全員カワハギ釣ることができました。
名人、ありがとうございました。
終わりです。
初釣り
あけましておめでとうございます。
気がつくと年が明けてました…
一年が早すぎて、ホントにカレンダー通りの日数あったのか疑わしいものです。
今年の釣り始めいつにしようか考えてたら、2日今治で釣りしようと誘ってくれました。
もちろん即答でOKしました。
当日6:30に今治集合して準備。
今日のフィッシングアドバイザーは、船長のキューちゃん。
あと、今回初めてお会いした、元旦からエサのアジを釣ってきてくれたOさんです。
今回は息子も一緒に行くことになり、お父さんは釣りが上手いと思わせる必要があるので緊張します。
ポイントに到着。
水深10m程の砂地でヒラメを狙います。
仕掛けは、アジの泳がせ釣りです。
流れがきついので、80gの錘を着けて、底まで落とし、軽くテンションかかるまで糸を巻きます。
あとは、錘が底でゴツゴツなってるのを感じながら、じっと待ちます。
日によっては、一日中やってもアタリがない日もあるそうですが、今日はよく反応が出るらしく、アタリがあったり、息子のアジは噛まれてたりしてます。
そんな中、なぜか僕のアジだけは、元気なまま帰ってきます…
焦りをみんなに悟られないよう、ポーカーフェイスで次の流しに集中です。
ここで僕にもようやくアタリが出ました!
分かりにくいアタリでしたが、なにしろ集中しています。
間違いありません。 魚です。
もちろん即合わせもしません。
あの頃の僕とは違うのです。
しばらく待っていると、一回目の強い引き!
まだ合わせません。
… アタリが無くなりました。
しばらくして回収してみると、となりの船長とオマツリしてました。
残念ながらヒラメは着いてなかったですが、アジの首が噛まれています。
Oさんによると、さっきのアタリと噛み傷は、イカの可能性が高いようです。
しばらく続けてたんですが、今度は僕のリールが突然巻けなくなりました。
ドラグ締めても巻けないので、手でスプール回して10mほどを回収。
リール見てもらいましたが、直りそうにないからと、船長が予備のタイラバロッドとリールかしてくれました。
メジャークラフトのロッドで魚を釣ることができなくなりましたが、こだわりはないので問題ありません。
それよりも、釣りを続けられる方がありがたいのです。
しばらくして、誰も釣れないのでちょっと諦めムードになった頃にまた僕にアタリ出ました!
強く引き込みますがまだです。
数十秒待ちます…
一回引き弱くなって、二回目の強い引き!
ロッドの先が海に突き刺さった所で合わせ!
Oさんにも見てもらいながらだったので、完璧に決まったと思ったんですが空振り…
回収してみようとリールを巻いてると、なんか重い…
もしかしたらイカかもしれないそうなので、なんとか獲れないかとゆっくり巻き上げていきます。
仕掛けが見えてきて… なんか平たいものが着いてます。
ヒラメです!
急に船上が慌ただしくなり、夢中で巻いて、網で掬ってもらい、取り込むことに成功しました。
サイズは55cm
アシストフックをのみ込んでいました。
合わせの時、ちょうど喰いあげてきたのか、おかげで釣られたことに気付かなかったのかよくわかりませんが、ほとんど引きませんでした。
でも、全員が自分の事のように喜んでくれたので、それが何よりです。
当然息子に自慢して、釣り方教えよか?
とかドヤ顔で言ってたら、その後すぐにヒラメ釣られました。
しかも、合わせも決まってました…
おまけにアコウも釣られました…
潮がかわって、今度は太刀魚です。
40号のテンヤに15cm程のイワシを針金で巻き付けて狙います。
渋かったですが、この釣りは前にもやった事があるので、小さなアタリをとって、引き込むまで辛抱して、バッチリ合わせを決めることができました。
釣れたのは一匹だけでした…
15時すぎに終了。
太刀魚の数釣りはなりませんでしたが、初めての泳がせ釣りで、初めてヒラメ釣れたので、大満足です。
次は泳がせで、ブリ狙おって誘ってくれたので、その時は良い報告ができるよう頑張ります。
終わりです。
釣りキャンプ
第二回釣りキャンプを行いました。
篠永さん、いつもありがとうございます。
釣りキャンプとは、土日の二日間で、釣り部が釣ってきた魚をみんなで食べようという企画です。
土日は爆風の予報。
釣りには厳しいですが、諦める気はありません。
仕事から帰って、いつもお世話になってる いわくらさんに、エサとルアー買いに行きました。
今日こんなことするんですって話すと、なんと! イカをいただきました。
もし誤解があってはいけないので、一応説明しますと、いつでも誰でももらえるわけではありません。
これが豊岡支部の実力なのです(笑)
釣り場に行ってみると、則友さんがもう始めてました。
岸壁からなら なんとか釣りできそうなので、テンヤで太刀魚狙ってみます。
2時間ほどやって、もちろん僕は一匹も釣れませんでしたが、則友さんは太刀魚を、しかもワインドで釣ってました。
さすがです。
一度ベースキャンプに行き、 釣果報告。
あの爆風の中、僕以外の人は太刀魚釣ってました。
僕は、もらったイカを、夕方寒川でとだけ言って渡しましたが、凍っていたので釣ってないとバレました。
みんなで楽しく食べて飲んで、釣り班は朝マズメに備え帰宅。
日曜日の朝は、起きたらマズメ終わってました。
一応寒川行って、ハマチ狙ってみましたが、反応はありませんでした。
爆風のため、早々に切り上げ、ベースキャンプに向かいます。
到着すると、もうみんな来てて、しかも、しっかり太刀魚も釣ってきてました。
この日はもう釣りはあきらめて、解凍できたイカも含めて調理編です。
やまじ会シェフの山川さん、鈴木さん達により、みんなが獲ってきた食材が捌かれていきます。
僕は、ビールを飲みながら見守っていたんですが、一回だけ太刀魚の皮をあぶるという大役を任され、見事成功させる事ができました。
解凍できたイカも、当然自分が釣ったかの様に写真を撮ってもらい、自分で捌いて失敗してはいけないので、シェフにお願いすると、いろんな料理にしてくれて、みんなでおいしくいただきました。
店長 ありがとうございました。
一匹だけでもみんなで食べきれないくらいの量、そしてあの肉厚はヤバすぎです。
みんなびっくりしてました。
このイカには敵わないと思いますが、次回チャンスがあれば、今度こそ自分で釣った何かを持っていけるよう、これからも頑張りたいと思います。
終わりです。
11月12日
やまじ会のみんなと釣りがしたくて、土曜日早めに寝て、日曜日の朝に備えます。
当然寝坊しましたが、なんとかマズメ前に釣り場到着。
山川さんが居て、となり空いてたので入らせてもらいました。
けっこうな釣り人の数… これは期待できます。
6:00ぐらいから爆るそうなので、のんびり釣り開始。
しばらくすると、則友さんと、岸さんも獲物を求めてやって来ました。
暗いうちは時々アタるけど、つつくだけって感じです。
そんな中、山川さんだけは少ないアタリでも確実に太刀魚を釣り上げています。
僕は釣れないけど
「アタった!」とか
「表層だった」とか
キャッキャ言いながら釣りするのが楽しいです。
少しずつ空が明るくなりだし、いよいよ6時前。
何事もありませんでした…
夕方にホームで一匹釣りました。
しかし本番は17,18日
僕は仕事ですが、せめてベースキャンプに食材を届けられるよう、引き続き調査を続けたいと思います。
11月5日
海岸清掃行ってきました。
前に参加した時よりゴミが少なかったような気がします。
昼からは、やまじ会釣り部で、子供達に釣りの楽しさを知ってもらえたらと、ゴカイをエサにちょい投げ釣りしました。
釣りしたことない子が初めて魚のアタリを体験した時の嬉しそうな顔をみてると、僕も釣りを始めた時の事を思いだします。
あの頃は純粋でした…
釣果の方は、ほとんどフグでしたが、みんな楽しそうにしてたんで良しとします。
寒くなってきて、釣りするには厳しくなってきましたが、釣れなくても何回も並びなおして挑戦してた子供達に負けないよう、僕も釣り場に通いたいと思います。
終わりです。