やまじ会 釣り部ログ

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休日の釣り

明るい時間のシーバス釣りに挑戦してみました。
 
  シーバスロッドに、リールは、春まで待てなくて、この間買ったフリームスを使ってみる事にしました。
 
ミノーを投げてみると、今までより気持ちよくスーっと糸が出ていくような気がして、飛距離も延びたような気がします。
 
しばらく投げ続けてアタリがないので、今度は少し沈むヤツ投げてみます。
 
これもアタリがないので、少しゆっくり巻いてみると、ゴツゴツっとアタリ出ました!
残念ながら掛かりませんでしたが、一気にテンションが上がります。
 
その後も、足元まで追いかけてきたりするんですが、なかなか喰ってきてくれません。
 
次に、前にも釣れたことがある、フィッシングショーで手に入れた限定ルアー投げて、これもゆっくり巻いてみます。
 
アタリなくってさあ回収って所で、ギランっとシーバスが反転するのが見えました。
一瞬の出来事で、あっ!ルアー無いって思った直後、ギュンっと竿が曲がり、ドラグが勢いよく出ていきます。
 
ここで慌てては行けません。
そのままで耐えます。
 
… あまりに出続けるので、ちょっと締めました。
 
しばらくして、魚の勢いが止まった所で巻きます。
 
  巻くとまた走ります。
  そして耐えます。
 
ちょうど車で通りかかった人が僕を見てたので、少しオーバーアクション気味に、膝を使ったり、ロッド持ちかえたりしながら魅せます。
 
言うまでもありませんが、メジャークラフトのニットは装着済みです。
 
体力が無くなったのか、あまり抵抗しなくなったので、いよいよ網で掬う作業に入ります。
 
網をかまえて、シーバスこっちに向けて…
 
初めて、しかも一発で成功しました!
 
72cmでした。
 
 
その後はアタリなく、少ししてやめましたが、初めてちゃんと釣ったと思える一匹でした。
 
これからは根魚メインになるかもですが、チャンスがあれば、またシーバス狙ってみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 

週末の釣り

休みの日は朝マズメ打とうって気持ちはあるし、目覚ましで一回起きるんですが、寒くて布団から出ることができずに二度寝してしまいます…
 
テトラウォーカー失格です。
 
 
 
釣りを始めた時に買った2500番のリールを今も使ってるんですが、荷をかけるとハンドル逆に回転するようになりました。
 
困ったなって思ってたら、ダイワから新しいフリームスが発売されたので、これだ!と購入しました。
 
 
見た目は、4万円台のリールと並べても見劣りしないぐらいカッコいいし、新技術搭載で軽くて強くなり、ドラグが最大10kgあります。
 
PEも、せっかくなので、前から気になってた6本組の0.8号を巻いてもらいました。
 
2500番は、太刀魚と、エギング、エソングで主に使ってるので、出番は少し後になりますが、使うのが楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 

1月21日

藤原名人が、またカワハギ釣りに誘ってくれました。
 
前回と違い、今日はベタ凪ぎで、風もほとんどありません。
 
絶好の釣り日和です。
 
釣り場に到着し、アンカー打って釣り開始。
 
今日は、錘の代わりにサビキ用のカゴ着けて、ジャミ入れて撒き餌もします。
 
名人がさっそく自慢のカワハギロッドで小さなアタリを見逃さず、カワハギや良型のキスをどんどん釣っていきます。
 
僕の方は、アタリをとりやすい状況ではありましたが、それでも気がつくとエサがなかったりします。
 
手元でアタリ取ってたら釣れないので、竿先に集中して、ティップが僅かに動いたかなって瞬間に合わせ!
 
決まりました。
カワハギゲットです。
 
あと、フグ、小さいタイ、カサゴ、ベラも釣れました。
 
 
 
時合にポンポン連発で釣れたりもしましたが、名人がおっしゃるには、全体的に今日は渋かったそうです。
 
それでも、前回よりはたくさん釣れたし、微妙なアタリを取ることにも成功したりで、楽しい一日でした。
 
名人、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 

1月19日

藤原名人が、今治の富田新港でのメバリングに誘ってくれました。
 
仕事終わって、一回帰って準備から現場に到着したのは20:30ぐらい。
 
名人が場所とりしてくれてたので、横に入らせてもらって釣り開始。
 
今日は今一つ魚の活性が低いそうで、遠くへ投げてもアタリは出ないようです。
でもこんな時は、足元のわずかな明暗部にメバルが居るといって、連発で釣って見せてくれました。
 
さすが名人です。
 
しかも、僕が到着する前にでっかいシーバスも掛けたそうです。
残念ながら網持ってなくて取れなかったそうですが、シーバスランキングエントリーの可能性もあるようです。
 
早速僕も狙ってみます。
 
ワームで釣れてるそうですが、買ってからまだ使ってなかったパンチライン60mm(いわくらオリジナルカラー)投げてみる事にしました。
 
まずは一応遠投してみましたが反応なし。
 
次に足元流してたら、フォールで何か食ってきました!
 
最初小さいメバルかと思ったんですが、緩めてるとはいえドラグがやたら出ます。
 
ドラグ締めたいですが、リーダー1号でこれ以上荷をかけると切れそうな引きだし、少し沖側に離れてくれたので、このままやり取りします。
 
魚が引っ張る時は無理をせず、止まったら巻いてをしばらく繰り返し、浮いてきたのはいいサイズのチヌ!
 
空気を吸わせておとなしくさせ、名人が網をかまえて待ってくれてるので、頭をそちらに向けます。
 
勝負ありなんですが、浮かせてくるまでのやり取りが楽しかったので、ちょっと竿先を下げてみました。
 
潜ってタタきます!
 
またしばらくやり取りして、次はちゃんと網で掬ってもらいました。
 
40cmちょいぐらいでした。
 
まだ釣れそうでしたが、もし切られたらしばらく立ち直れないので、ルアーチェンジ。
 
ワームを使います。
 
小さいメバルカサゴが釣れました。
 
ベイトがいて、ボイルも起きてるんですが、入っていたのは太刀魚でした…
 
 
 
ここは、22:00になると半分ほどの照明が消えるのですが、僕たちが打っていた場所が暗くなってしまったので撤収。
 
歩いて帰っていると、一ヶ所だけ照明ついてる所空いてたので、少し延長戦。
 
名人がメバルをどんどんつり上げるなか、僕にはアタリなし…
ちょっと沈めてみようと思い、テンションフォールしてたら何か食ってきました。
 
またしてもドラグ出ていきますが、慌てず浮かせていきます。
 
チヌかシーバスか?上からでは何が掛かったかわかりません。
 
網で掬ってもらって見てみると、40cm程のアイナメでした。
 
 
 
正月のヒラメに続き、人生初魚種です。
 
地上でリーダー持って魚持ち上げてみると、簡単に糸が切れました。
やはり強引に巻かなくて正解だったようです。
 
その後、アタリもなくなり、寒くなったので終了。
 
数は釣れませんでしたが、いい経験ができたのではないかと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 

1月13日

西条の釣り名人藤原君が釣りに誘ってくれました。
 
またしてもオフショア。
今回狙うのはカワハギです。
 
 
当日、ちょっと風が強かったですが、船は出せるということでポイントへ出動。
 
 
到着してまずアンカーを落として、船が流れないようにします。
成功したらいよいよ釣り開始です。
 
 
 
仕掛けは、一番下に20号程の錘を着けて、その上にハギ用の針が3本着いたものです。
 
その針にエサのオキアミを針が隠れるように着けて、底まで落とします。
 
底に着いたら糸更けとって、錘が底に着くか着かないかぐらいにして、竿の先と手元に集中です。
 
 
 
 
 
風が強くてアタリがとれない…
 
それでも、落とす向き変えたり、風裏探してくれたりしてくれて、全員カワハギ釣ることができました。
 
名人、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。

初釣り

あけましておめでとうございます。
 
気がつくと年が明けてました…
一年が早すぎて、ホントにカレンダー通りの日数あったのか疑わしいものです。
 
 
今年の釣り始めいつにしようか考えてたら、2日今治で釣りしようと誘ってくれました。
 
 
もちろん即答でOKしました。
 
 
 
 
 
 
当日6:30に今治集合して準備。
 
今日のフィッシングアドバイザーは、船長のキューちゃん。
あと、今回初めてお会いした、元旦からエサのアジを釣ってきてくれたOさんです。
 
今回は息子も一緒に行くことになり、お父さんは釣りが上手いと思わせる必要があるので緊張します。
 
ポイントに到着。
水深10m程の砂地でヒラメを狙います。
仕掛けは、アジの泳がせ釣りです。
 
流れがきついので、80gの錘を着けて、底まで落とし、軽くテンションかかるまで糸を巻きます。
あとは、錘が底でゴツゴツなってるのを感じながら、じっと待ちます。
 
日によっては、一日中やってもアタリがない日もあるそうですが、今日はよく反応が出るらしく、アタリがあったり、息子のアジは噛まれてたりしてます。
 
そんな中、なぜか僕のアジだけは、元気なまま帰ってきます…
 
焦りをみんなに悟られないよう、ポーカーフェイスで次の流しに集中です。
 
ここで僕にもようやくアタリが出ました!
分かりにくいアタリでしたが、なにしろ集中しています。
間違いありません。 魚です。
 
もちろん即合わせもしません。
あの頃の僕とは違うのです。
 
しばらく待っていると、一回目の強い引き!
 
まだ合わせません。
 
 
 
 
… アタリが無くなりました。
しばらくして回収してみると、となりの船長とオマツリしてました。
 
残念ながらヒラメは着いてなかったですが、アジの首が噛まれています。
 
  Oさんによると、さっきのアタリと噛み傷は、イカの可能性が高いようです。
 
 
しばらく続けてたんですが、今度は僕のリールが突然巻けなくなりました。
ドラグ締めても巻けないので、手でスプール回して10mほどを回収。
リール見てもらいましたが、直りそうにないからと、船長が予備のタイラバロッドとリールかしてくれました。
 
メジャークラフトのロッドで魚を釣ることができなくなりましたが、こだわりはないので問題ありません。
それよりも、釣りを続けられる方がありがたいのです。
 
 
しばらくして、誰も釣れないのでちょっと諦めムードになった頃にまた僕にアタリ出ました!
 
強く引き込みますがまだです。
数十秒待ちます…
 
一回引き弱くなって、二回目の強い引き!
 
ロッドの先が海に突き刺さった所で合わせ!
Oさんにも見てもらいながらだったので、完璧に決まったと思ったんですが空振り…
 
回収してみようとリールを巻いてると、なんか重い…
 
もしかしたらイカかもしれないそうなので、なんとか獲れないかとゆっくり巻き上げていきます。
 
仕掛けが見えてきて…        なんか平たいものが着いてます。
 
 
ヒラメです!
 
急に船上が慌ただしくなり、夢中で巻いて、網で掬ってもらい、取り込むことに成功しました。
 
サイズは55cm
 
アシストフックをのみ込んでいました。
 
合わせの時、ちょうど喰いあげてきたのか、おかげで釣られたことに気付かなかったのかよくわかりませんが、ほとんど引きませんでした。
 
でも、全員が自分の事のように喜んでくれたので、それが何よりです。
 
当然息子に自慢して、釣り方教えよか?
とかドヤ顔で言ってたら、その後すぐにヒラメ釣られました。
しかも、合わせも決まってました…
 
おまけにアコウも釣られました…
 
 
潮がかわって、今度は太刀魚です。
 
40号のテンヤに15cm程のイワシを針金で巻き付けて狙います。
 
渋かったですが、この釣りは前にもやった事があるので、小さなアタリをとって、引き込むまで辛抱して、バッチリ合わせを決めることができました。
 
釣れたのは一匹だけでした…
 
 
 
15時すぎに終了。
 
太刀魚の数釣りはなりませんでしたが、初めての泳がせ釣りで、初めてヒラメ釣れたので、大満足です。
 
 
次は泳がせで、ブリ狙おって誘ってくれたので、その時は良い報告ができるよう頑張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

釣りキャンプ

第二回釣りキャンプを行いました。
 
篠永さん、いつもありがとうございます。
 
釣りキャンプとは、土日の二日間で、釣り部が釣ってきた魚をみんなで食べようという企画です。
 
土日は爆風の予報。
  釣りには厳しいですが、諦める気はありません。
仕事から帰って、いつもお世話になってる  いわくらさんに、エサとルアー買いに行きました。
 
今日こんなことするんですって話すと、なんと! イカをいただきました。
 
もし誤解があってはいけないので、一応説明しますと、いつでも誰でももらえるわけではありません。
  これが豊岡支部の実力なのです(笑)
 
 
釣り場に行ってみると、則友さんがもう始めてました。           
 
岸壁からなら なんとか釣りできそうなので、テンヤで太刀魚狙ってみます。
 
2時間ほどやって、もちろん僕は一匹も釣れませんでしたが、則友さんは太刀魚を、しかもワインドで釣ってました。
 
さすがです。
 
一度ベースキャンプに行き、 釣果報告。
あの爆風の中、僕以外の人は太刀魚釣ってました。
僕は、もらったイカを、夕方寒川でとだけ言って渡しましたが、凍っていたので釣ってないとバレました。
 
みんなで楽しく食べて飲んで、釣り班は朝マズメに備え帰宅。
 
 
 
 
日曜日の朝は、起きたらマズメ終わってました。
一応寒川行って、ハマチ狙ってみましたが、反応はありませんでした。
 
爆風のため、早々に切り上げ、ベースキャンプに向かいます。
 
到着すると、もうみんな来てて、しかも、しっかり太刀魚も釣ってきてました。
 
この日はもう釣りはあきらめて、解凍できたイカも含めて調理編です。
やまじ会シェフの山川さん、鈴木さん達により、みんなが獲ってきた食材が捌かれていきます。
僕は、ビールを飲みながら見守っていたんですが、一回だけ太刀魚の皮をあぶるという大役を任され、見事成功させる事ができました。
 
解凍できたイカも、当然自分が釣ったかの様に写真を撮ってもらい、自分で捌いて失敗してはいけないので、シェフにお願いすると、いろんな料理にしてくれて、みんなでおいしくいただきました。
 
店長 ありがとうございました。
 
 
一匹だけでもみんなで食べきれないくらいの量、そしてあの肉厚はヤバすぎです。
みんなびっくりしてました。
 
 
 
このイカには敵わないと思いますが、次回チャンスがあれば、今度こそ自分で釣った何かを持っていけるよう、これからも頑張りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。