2月13日
てっぺん取ったからと言って釣りに行かない理由にはなりません。
寒川テトラ行ってきました。
やってみたい仕掛けや、誘い方があったので、試してみます。
まず、メバル用のミノー投げて、竿だけでさびいて止めて待つという、あの有名な加来匠先生が、釣り動画で紹介してた誘い方です。
僕にはまだ早かったようです。
次はダートするジグヘッドとワームで、リアクション狙いです。
着水してすぐに、チョンチョンしてダートさせます。
今までと違うのは、止めてフォールさせる時間をしっかりとるということです。
2gなので、長くは待てないですが、3~5秒ほど待つと決めてやってみます。
すると、フォールで合わせるまでもなく食ってくれました。
食わせの間の大事さをようやく知ることができました。
次は、デッドスローの練習です。
1gのジグヘッドに、先日買ったメジャークラフトのイカっぽいワーム着けてキャスト。
着水してすぐに巻き始めます。
竿は動かさず、4秒ほどでリール1回転を意識して巻きます。
5m先ぐらいでブルブルっとアタリ。
軽く竿を引いて合わせると… 乗りました。
上がってきたのは、15cmほどのメバルでした。
サイズは小さいですが、自分がこう釣ろって思って釣れた魚なので大満足です。
その後、3ヒット2キャッチでメバル狙い終了。
次はダウンショットを試します。
一番下が重りで、その上60cmほどの所に15cmほど枝針を出します。針はジグヘッドの0.5g
キャストして着低したら、その場で竿をプルプルしてワームを揺らして誘います。
しばらくして根掛かりしました。
しかし慌てては行けません。
この仕掛けは、重りを糸でひっかけているだけなので、強く引けば重りだけとれて、針は回収できるというシステムになっています。
PEから切れて、この日の釣りは終了しました。
改良してまたやります。
終わりです。