フィッシングショー
行って来ました。
今年はアパッチさんが一緒に行ってます。
無事会場まで到着しましたが、駐車場がいっぱい…
しかも一日中でした。
去年はぜんぜん余裕で入れたのに、一年で釣りファンがかなり増えたようです。
少し離れた所に車止めて、いよいよ会場入り。
入り口でメジャークラフトのパネルと一緒にアパッチさんが写真を撮ってくれました。
さすがに少し恥ずかしかったですが、これから僕がやろうとしている事に比べればたいした事ではありません。
さっそくメジャークラフトブースへ向かいます。
少し手が震え、心臓の鼓動が早くなっていくのが自分でわかります。
到着し、恐る恐る見回してみると…
広瀬さんがいない。
そういえば、テレビや雑誌に出まくってる人ですから、忙しくて来ていない可能性があることをぜんぜん考えていませんでした。
これはかなり辛い…
しかし、落ち込んでいると場の空気が悪くなります。
気持ちを悟られないようにしながら、他のブースを回ります。
歩くと、パネルがパランパランと悲しそうに揺れています。
特にお目当ての品は無かったのですが、いろんな釣具を見て回るだけでもワクワクして、少し心が癒されます。
しばらくして、またメジャークラフトブースに戻ってみると…
後ろ姿でしたが、見た瞬間にわかりました。
そうです! 広瀬さんです。
即パネルとマジックを構えると、アパッチさんが
「まず小話してからお願いする方がエエよ」
とアドバイスしてくれました。
かなり緊張しましたが、ちょうど今使っているクロステージシリーズのライトゲームの考え方や操作法について聞いてみようと話かけると、
「何釣りましょ?」
… 痺れます。
なんでもこいという自信にみちあふれた言葉。
しばらくありがたいお言葉を賜り、いよいよ本題に入ります。
単刀直入に「サインください」
予想していましたが、やはり自分のサインは無いそうです。
それでも必死に考えてくれたのか、「ヒロセマン」と説明してくれながら書いてくれました。
握手してもらい、アパッチさんがしゃしん撮ってくれて、任務完了。
一人で来てたらここで終わっていたでしょう。
川上さんどうしよかと思っていたら、またアパッチさんが背中を押してくれます。
とりあえず小話。
ライトゲームのメタルジグの使い方や、テレビ取材で釣りするときのサポートメンバーの釣り方、考え方などを話してくれました。
サインをお願いすると、スラスラっと一筆で書いてくれたので、川上さんはサイン持ってるんだと思い聞いてみると、伝票用のサインだと言ってました。
お礼を言ってその場を離れましたが、達成感につつまれ笑顔が止まりません。
僕はサインが目的でしたが、そうじゃなくても、いろんな釣具を見たり、さわったり、トークショーも勉強になるし、チャリティーオークションも、カバンを有名な女性アングラーが肩に掛けただけで金額がはねあがったりして、見ているだけでも面白いです。
アングラーなら絶対楽しめます。
アドバイスもらったり、写真撮ってもらったり、お昼ごちそうになったり、お土産屋まで教えてもらったりで、アパッチさんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
サインのコピー要りますかと聞くと、断られました(笑)
また来年もサインもらいに行こうと思います(笑)
終わりです。