ニューロッド
先日、いわくらさんで電気工事みたいな事をして、メバルロッドもらいました。
硬さはUL。
今までずっとM使ってたんですが、どうやら普通はみんなUL使うみたいです。
一つ賢くなりました。
実際にメバルを掛けると違いがよくわかるという事らしいので、さっそく狙ってみることにしました。
寒川でカサゴが釣れました…
次の日の夜は、金子に行ってみました。水面パチャパチャいってるので、これはチャンスとワームを投げてみます。
アタりません…
横でエサ釣りのおじさんが何か掛けました。
上がってきたのはサバでした。
それならばと、この間買ったゴールドワンというルアー投げてみました。
時々チョンチョンしながらゆっくり巻いてると、グンッと強い引き。
よく走るので多分サバ。
近くまでは寄せてこれたんですが、そこからリールが巻けないくらい暴れだしました。
しばらく耐えて、抜きあげるかどうか迷っていると、プチッと嫌な音がして、ライン切られてしまいました。
PEが切れてたんで、前から痛んでいたか、やり取り中にどっかで擦れたか…
デビューしたばかりのルアーが無くなりました…
次の日も行って、ワームですが、サバを仕留めました。
でもぜんぜん楽勝で上がってきました。
昨日のは相当でかかったみたいです。
終わりです。
2月13日
てっぺん取ったからと言って釣りに行かない理由にはなりません。
寒川テトラ行ってきました。
やってみたい仕掛けや、誘い方があったので、試してみます。
まず、メバル用のミノー投げて、竿だけでさびいて止めて待つという、あの有名な加来匠先生が、釣り動画で紹介してた誘い方です。
僕にはまだ早かったようです。
次はダートするジグヘッドとワームで、リアクション狙いです。
着水してすぐに、チョンチョンしてダートさせます。
今までと違うのは、止めてフォールさせる時間をしっかりとるということです。
2gなので、長くは待てないですが、3~5秒ほど待つと決めてやってみます。
すると、フォールで合わせるまでもなく食ってくれました。
食わせの間の大事さをようやく知ることができました。
次は、デッドスローの練習です。
1gのジグヘッドに、先日買ったメジャークラフトのイカっぽいワーム着けてキャスト。
着水してすぐに巻き始めます。
竿は動かさず、4秒ほどでリール1回転を意識して巻きます。
5m先ぐらいでブルブルっとアタリ。
軽く竿を引いて合わせると… 乗りました。
上がってきたのは、15cmほどのメバルでした。
サイズは小さいですが、自分がこう釣ろって思って釣れた魚なので大満足です。
その後、3ヒット2キャッチでメバル狙い終了。
次はダウンショットを試します。
一番下が重りで、その上60cmほどの所に15cmほど枝針を出します。針はジグヘッドの0.5g
キャストして着低したら、その場で竿をプルプルしてワームを揺らして誘います。
しばらくして根掛かりしました。
しかし慌てては行けません。
この仕掛けは、重りを糸でひっかけているだけなので、強く引けば重りだけとれて、針は回収できるというシステムになっています。
PEから切れて、この日の釣りは終了しました。
改良してまたやります。
終わりです。
2月8,9日
行ってますよ。
もちろん釣りですよ。
カサゴは活性が高く、しばらく一投一匹で釣れました。
釣りづらい中だったので、助けられ、そして癒されました。
いわくらさんの、保護者会に参加してるので、早速写真とって送りました。
後で気づいたんですが、エントリーカードを忘れてる…
何処にあるか思い出せない…
いろいろ探したんですが、結局見つからず、仕方なく次の日再申込みしました。
そして、メジャークラフトのジグヘッドとワームに出会い、広瀬さんが、フィールドテスターとかじゃなく、営業だという衝撃の事実を知ることになりました。
時間少し遅くなりましたが、寒川テトラで少し投げてみました。
月明かりあって、上潮だったので、いつもより少し西の方からはじめました。
せっかくなので、メジャークラフトのジグヘッドとワーム試してみました。
買ったやつは黄色のワームだったのですがアタリ無し。
足元をライトで照らしてみると、寒川にしては透明度が高い。
今度はラメ入った透明のワームにかえてみると、いきなりアコウ釣れました。
いつもならうれしい一匹ですが、今日は狙ってる魚が違います。
丁寧に底とってるつもりで、アタらなければ移動してを繰り返していると、2匹目!
強い引きだったので、アコウだと思ったんですが、正体はカサゴでした。
なんとか一匹エントリーすることができました。
ちなみに、ナマコはボトムで食ってきました。
終わりです。
南予の釣り
日曜日の午前1時。
リンリンパークー集合で、聖地へ行ってきました。
3時ぐらいに到着。
風もほとんどなく、寒くもないので、釣りするには最高でした。
ビックリしたのは、夜中にも関わらず釣り人が多いこと。
この人数でこの場所でどうやって釣りするん?ってぐらい。
でもこだわらなければ、そこに入れなくても、釣り場はいくらでもあります。
逆にしぼって行ってないんで、困るくらいでした。
あと、釣り場でテント張って寝てる人もいました。
明るくなって気づいたんですが、海の透明度が高く、3mぐらいの水深でも底が見えます。
釣果の方ですが、干潮から始めて3ヶ所釣り場移動してようやくアジの群れに出会えました。
飛ばし浮きでワームを遠くまで運んで、竿先チョンチョンしてフォール。
もうアタってます。
なかなか乗りませんでしたが、近くまで寄せてきて、グッと強めのアタリ出たので即合わせ。
アジです。
僕のアジング初成立の瞬間です。
しっかり上顎に針が掛かっているのをみんなに見せてから針を外しました。
しばらく入れ食いでしたが、明るくなってサビキ始めてからは、ルアーに反応しなくなったので、今度は30gのメタルジグ投げてみました。
何度目かのジャーク中竿がピタッと止まります。
そのまま合わせ入れて… よく引く…
慎重に寄せてきながら、みんなに魚掛けた事を報告。
他の釣り人達の注目も集めます。
近くまで寄せてきて…何とか抜けそうな重さ。
一気に抜きあげます。
… 大きなエソでした。
まわりの人達がエソをみた瞬間に自分の釣りに戻って行きました。
この切り替えのはやさにも驚きました。
その後もサビキだけは好調で、4人で100匹以上釣り上げました。
エサが無くなり終了しましたが、ずっと釣れ続きました。
ゼンゴですが…
でも小さくても釣れたら楽しいし、それをエサにヤズやハマチを狙っても可能性があるってだけでもテンションが上がり、眠気など全然感じませんでした。
また行きます。
行きやすい時間に釣り部で行くのもいいかと思います。
終わりです。