やまじ会 釣り部ログ

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最近の釣り

太刀魚シーズンになりました。
夕マズメ前にメタルジグ投げてると、たまに釣れる時があって、最近はこれにハマってます。
 
本命のエソは、今年なかなか渋いですが、マズメに連続で釣れる時もあります。
釣れたら撮影会です。
アオリイカはなかなか釣れなくなってきましたが、サイズは大きくなってきてます。
胴22cm釣りました。
久しぶりにドラグ出続ける引きを味わいました。
 
 
またしばらく仕事忙しくなりそうですが、行ける時が時合のスタイルで頑張りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 
 
 
 

10月1日

秋ですね。
 
アングラーにとっては、ワクワクする季節ではないでしょうか。
 
休日は朝マズメから釣りしたいといつも思っていますが寝坊しました。
 
7時前に娘を部活に送ってからウェーディング行ってみました。
 
まあ釣れないだろうと思いつつポイントに到着して海の様子を見ていると、海面がモワッとなりました。
 
ボラかなって思ったんですが、とりあえずポッキー投げてみました。
 
最初は巻くだけ。
このルアーは、投げて巻くだけでドッグウォークみたいな動きしてくれます。
 
すると、後ろから何か追いかけてきます!
ここでステイ…     水面がモコッとふくらんで、ルアーが見えなくなった…    と思ったら急にすごい引き!
 
チヌです!
 
やたらドラグが出ます。 これはでかそう!
 
メバルロッドなので、よけい引きを強く感じます。
 
巻けるときに巻いて、ドラグ出てるときは無理しないというテレビで見るようなやり取りを数分楽しみ、最後は砂浜にずりあげても良かったんですが、わざわざ深い所まで入っていって、ランディングネットで取り込む事にも成功しました。
 
46cm
自己新記録です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 

最近の釣り

夕マズメの時間が早くなりましたね。
みなさんは快適で楽しい釣りしてますでしょうか?
 
僕は、仕事から帰って、暗くなるまで2~30分釣りをするというスタイルで過ごしていました。
実は、ライバルである松さんと、このエギでどちらが早く釣れるかという勝負をしていたのです。
 
 
 
いざ釣ろうと思ったらなかなか釣れなくて、海の透明度高くて、今はこのエギじゃないと思っても投げ続けてたんですが、ある日、松さんから連絡があり、例のエギはなかなかのじゃじゃ馬で、寒川の海に帰っていったとの事。
 
あと、新しい強そうなエギの画像も送ってくれました。
 
 
さて…と思いましたが、見た瞬間これだ!と思って買ったエギ。
一杯釣れるまで投げ続ける覚悟で今日も海に向かいます。
 
…すぐに釣れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 

9月3日

アパッチさんが、船釣りに誘ってくれました。
6:30集合だったんですが、楽しみで少し早めに到着。でも準備してたらちょうどいい感じになりました。
 
船長に挨拶して、釣り道具積んで出港です。
 
ワクワクします。
 
 
 
 
ポイント到着。
 
この日のターゲットは、アオリイカとカマス。
 
メバルロッド等のライトタックルで狙います。
2.5号のエギ投げて底とってシャクっていきます。
けっこうアタるけど乗らない…
エギを上の方まで上げてくると、すごい数のイカが追いかけて来るんですが、型が小さいからなのか、腕の問題なのか抱いてくれません。
 
そんな中アパッチさんが、一杯目釣り上げました。
お持ち帰りサイズです。
その後もアパッチさんは釣り続け、船長も独自の釣り方で連発しています。
しかもいいサイズばかり。
 
なぜ僕だけ釣れないのか悩んでいると、船長とアパッチさんが、陸でやってる時よりも強めにアクションさせた方がいいと教えてくれました。
さっそく試してみます。
着低して、やり過ぎやろってくらいシャクって、テンションフォール…
ラインの変化に集中してたら、ググッと手元にまで伝わる引き。
即座に合わせて巻く。
これはデカイだろうと思ったんですが、ギリお持ち帰りサイズでした。
 
しかし、これで勝手に感じていたプレッシャーから解放されて、僕もほとんどリリースサイズですが、ポツポツ釣れるようになりました。
 
しばらくして、船長は相変わらず大きいのばかり釣るんですが、掛けたイカにデカいイカが数匹ついてきています!
 
ちょうどエギ回収してたんで、狙わせてくれました。
3.5号のパタパタを投げてみると…
見てます…     けど、なかなか抱きにこない…
ダメかなと思ったんですが、イカがエギ見切らずにずっとそこにいるので、諦めずに頑張ってなんとか抱かすことに成功しました。
胴20cmないぐらいでしたが、春イカを思わせる引きで楽しめました。
 
 
イカスミくらったり、サワラらしき魚も目撃したり、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 
船長さん、アパッチさんありがとうございました。
 
 
川上式サポート術で当たりエギを見つけるという目標もあったんですが、持ってるエギ全部投げてみても最後まで分かりませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 

8月29日

IWAP行ってきました。
 
受付する前に、濱本プロに焼き鳥二本もらいました。
これは今日良いことあるぞって言ってたら、最初のくじ引きで当たり、さらに去年リーチまでしか行かなかったビンゴも当たりました。
 
いっぱい食べて飲んで、まわりが釣り好きな人ばかりなので、誰と話しても楽しかったです。
 
そして、今回の目的の一つでもあった、ベイトタックルを操り、ランカーシーバスも釣ってみせるシーバサー松さんともゆっくり話できました。
 
正式にライバル宣言を受け(笑)、これからの僕の釣りに新たな意味を持たせてくれました。
 
 
釣り部のみなさんも、もし興味があれば、是非来年一緒に行きましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 
 
 
 
 
 

8月27日

朝4:00に目が覚めたんですが、まだ眠くて二度寝して朝マズメ終了。
 
8:00くらいに起きて、娘のバスケの試合を撮影してきました。
東予大会だったんですが、なんとベスト4まで勝ち上がり、県大会の出場権を獲得しました。
 
他のチームは3年生もいるなか、2年生一人と、あと1年生のチームなので、けっこうすごいんじゃないでしょうか。
 
こっそり見てたんですが、娘がシュートや連係決めたら、思わずガッツポーズしてしまいます(笑)
 
 
 
 
 
 
最近休みの日はウェーディング行ってるんですが、どうもウエーダーの左足から海水が入ってきてるみたいで、試しに中に水ためて見てみると、縫い目からジワジワと水が漏れてます。
 
新しいの買うしかないんかなと思ってたんですが、たまたま釣り場でダーヤマさんに会って、相談してみると、シリコンシーラントで応急処置できると教えてくれました。
 
 
処置してまだ試してなかったので、夕方に干拓行ってみました。
 
防水がバッチリであることを確認。
 
下げ潮ですが、まだ潮が高かったので、川の流れ込みを狙います。
 
ポッキー投げてたんですが、風が少しあって、今一つ目立ちません。
 
しばらく投げてアタリなし…
 
今までは、アタリが無ければ移動してるところですが、レベルアップしている僕は、そこに魚が居ない訳じゃないと思いました。
 
少しアピールしようと、ザブラポッパーに替えてみます。
 
キャストして少し待ってチャポチャポドッグウォークでステイ…
 
ジャポッ!
 
出ました!               …けどミスバイト。
 
ネットでは、ここでルアーを動かし続けなければならないと書いてましたが、あえてステイ。
 
ジャポッ!
 
出ました!              今度は掛かりました!
 
ソリッドティップのメバルロッドがグッと曲がります。
 
ゴンゴン叩くのでチヌに間違いありませんが、チューブラとはまた違った引きが手元に伝わります。
 
当然魚の引きをしばらく楽しんだあと、足元へずり上げました。
 
網使うの忘れてました。
 
小さいと思ってたんですが、37cmありました。
僕にしてはいいサイズです。
 
 
続けてもっとやりたかったんですが、暗くなると怖いので撤収しました。
 
他にやりたい釣りもありますが、もう少しウェーディング頑張ってみようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。
 
 
 
 
 

6月24日

  いわくらさんから声かけてもらって、ワイルドキャットさんのテレビ取材に参加させてもらう事になりました。
 
安いやつでいいという事で、3個入りの7gのメタルジグたくさんと、サポートアングラー用のメジャークラフトの帽子を買って準備は整いました。
 
当日
 
仕事から帰って急いで準備して行くと、すでにアパッチさんが到着してました。
あと何人くらい来るんだろうと思ってたら、どうやらお客さん役は僕たち二人だけのようです。
 
これは絶対釣らなきゃならないと思い緊張しますが、アパッチさんがいるから大丈夫です。
 
 
 
ポイントに到着すると、釣り方、底がどうなってるか等詳しく船長が説明してくれます。
 
メバルロッドに7gのメタルジグ着けてキャスト。
釣り開始です。
 
陸釣と違って、浅い所からだんだん深くなっていく釣り。
しかも、当然ですが船は動いています。
 
根魚なので、底をとるのが基本。
まずそこで苦戦しました。
根の荒い場所でジグをチョンチョンっと跳ね上げて誘うんですが、また底をとる時にラインを送ってやらなければ、船が流れているので底にたどり着きません。
 
頭では理解してるつもりなんですが、なかなかうまくいきません。
 
そんな中、さっそくアパッチさんがアコウ釣り上げました。
アパッチさんもこの釣り初めてだと言ってたと思うのですが、ホントにこの人は何でもできる人だなあと思いました。
 
その後僕も一匹だけ釣りました。
魚を釣るとカメラで撮ってくれるんですが、緊張して自然な笑顔の作り方がわかりません(笑)
 
干潮になってポイント移動。
 
今度は、アンダーでキャストして少し遠くへ投げるそうです。
 
ポイントへ着くと、なんとシーバスボイルが発生しています[emoji:B04]
 
単発ボイルなら見たことありますが、なんと言うか、おびただしいって感じです。
 
ターゲットがシーバスに切り替わりました。
僕は大きいルアーしか持ってなかったんですが、まあ何投げても釣れるやろうと思ってたら、ぜんぜん反応がありません。
 
すると船長が、ベイトを即座に見抜き、ルアー貸してくれて、誘い方まで教えてくれました。
 
教えてもらったとおりやってみると、一発で食ってきました。
慌てて巻いてたら、船長が、
「引き楽しも」
って言ってくれて、カメラの前でエラあらいと、ドラグがギャンギャン鳴ってる所を披露することができました。
 
そんな中、一番釣ったのはアパッチさんでした。
 
最後にワームでアコウ釣りやりました。
僕はワーム持っていってなかったんですが、アパッチさんがかしてくれました。
普段使ってる慣れた仕掛けですが、船だと仕掛けが常に動いているので、アタリが出たら全力で即合わせしなければ掛かりません。
 
案の定一匹目バラしてしまいましたが、その後なんとか一匹釣ることができました。
合わせが決まると陸釣より気持ちいいです。
 
ここでもアパッチさんが魅せます。
 
アパッチさんと僕が釣りしてる所を撮りたいとTVの人が言って、カメラが回った瞬間にアタリ、合わせ、抜き上げをやってのけました。
 
 
 
帰って最後にみんなで釣果映像撮って終了。
 
なれない釣りでクタクタになり、写真を撮る余裕もなかったですが、すごく楽しくて勉強になりました。
 
なんだか少しレベルアップしたような気がします(笑)
 
でも、当然ですが、帽子をかぶってても、川上さんのようにはいきませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わりです。