9月30日
去年の9月30日は、干潮18:43
18:17~10分ほど、太刀魚の入れ食いがありました。
10月はサバが入って、初めてサバをルアーで釣って楽しみました。
当然今日も行ってきました。
干潮からの上げ。
岸壁スルー。
新月なので、明かり効いてるところがいいかなと思ったんですが、先客いたので、テトラのなるべく西の方。
行ける時間はもう暗いので、テンヤ。
この時期はまだ、なるべく軽いやつ使います。SSSとか。11gくらいです。
しばらく投げて… アタリ無し…
が!
19:10頃から急にアタリ出しました。
ただ、くわえてじっとしてるやつ。
合わせてもなかなか乗らないやつです。
実はこの日発見した、新しい太刀魚の捕り方を紹介したいと思います。
まず、アタったら軽くラインにテンションかけて、手元に伝わるアタリを感じとります。
しばらく待って、グッと竿が引き込まれたと感じたら、全力で合わせ入れます。
すると、ガイドの先端から、パチーンっとラインが切れます。(´・c_・`)
食わせの間を作ります。
慌ててリーダーから組み直し、釣り再開します。
時合過ぎて当たらなくなるので、一時間ほど移動しながら探っていきます。
そして、また元の場所に戻りキャスト。
アタリます。
合わせます。
手応えが微妙ですが、巻き続けます。
すると、PEラインがテンヤについてきます。
回収し、ここからは手釣り。
ラインを手繰り寄せ、長ければ長いほどへこみます。
手元に直接アタリが伝わります。
あとは引き上げるだけ。
時合い過ぎて、渋い中の一匹となります。
悲しい釣りです…
PEラインがそろそろヤバイです…
が、仕掛けは回収できました。
終わりです。